THEOフルモデルチェンジについてまとめました
いよいよ本日、8月24日から新しいTHEOが始まりました。今回の変更の背景や変わるポイントなどについて、COOの北澤、PMの梶田、インベストメントチームの鎌内にまとめてもらいました。もう一度おさらいしていきましょう。
COOの北澤からは、8月7日に実施した記者発表会で使用した資料を用いながら、今THEOで起きていること、そしてサービス開始から1年半でわかってきたこと、それを受けて今回何をどう変えるのかについてお話させていただきました。
PMの梶田からは、「THEOにおまかせモード」と「1万円から始められるTHEO」について、背景や今回の変更のポイント、私たちが目指すものなどについてお話しています。
インベストメントチームの鎌内からは、THEOの最低投資金額が1万円になることによって、ETFの選定や売買にどのような変化があるのかについて説明をしてもらいました。
すでにTHEOをご利用のお客さまにとっては、今回のフルモデルチェンジに当たって「THEOにおまかせモード」を選択いただくことが可能です。
もちろん、現状と同じお客さまがご自身で資産運用方針を設定される「自分でカスタマイズ」モードも引き続きご利用頂けます。
では「THEOにおまかせ」モードにした際に、どのような点が変わるのでしょうか。
下記の画面が、「自分でカスタマイズ」モードを選択いただいた場合の画面になります。
「THEOにおまかせ」モード に変更される場合は、【運用プロフィール】にて年齢と就業状況、金融資産額の情報をご入力いただきます。
いただいた情報を元に市場のデータを鑑み、最適と思われる機能ポートフォリオの組み合わせを提供します。また、市場の変化やお客さまの年齢に応じて、1年に1回自動で更新していきます。
「自分でカスタマイズ」モードの場合はこの自動更新はありません。ご設定いただいた運用方針に基づき、運用をしていきます。
どちらのモードも今まで同様、リバランスやリアロケーションといったメンテナンスは自動で行われます。
「THEOにおまかせ」モードと「自分でカスタマイズ」モードの変更については、年に2回まで変更が可能です。
新しいTHEO、今後ともどうぞよろしくお願いします!